復興応援動画

3月11日に発生した東日本大震災により、犠牲になられた方々のご冥福を
謹んでお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々にたいしまして、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。

以前から募集していた写真を、復興応援動画として編集し配信しています。
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社会に隠された大病、それは…
情報サイド - ニュース・市民の視点(一般無料)
2011年 10月 21日(金曜日) 03:00

あなたは〇〇になっていませんか…?
もしこの症状に当てはまる人がいたら…注意が必要です。
〇〇な人はあることを意識するだけで改善に向かい始めます、そのあることとは…?

最近便秘の症状をうったえる方が増えてきました。
便秘は多くは女性がなりやすいといわれていますが、最近は男性の便秘、もっというと、子どもや赤ちゃんまで便秘になる人が増えているようです。

赤ちゃんやまだ小さな子どもが便秘に悩まされ、苦しい思いをして便を出す様子はとても辛いですね。
便が出しづらいという他にも、便秘になると、さまざまな不快症状を伴います。
おなかの張り・痛み・頭痛・肩こり・吐き気・ガスがたまる・肌のトラブル・イライラ・不眠・食欲不振・口臭・舌苔(ぜったい)・出血・痔、など…。
また、便秘が続くと、大腸ガン、大腸ポリープ、大腸憩室(腸壁に袋状の窪みができる病気)、高血圧、アレルギー性疾患などの重症な病気を引き起こしてしまうこともあります。

便秘とは、怖い病気です。これだけ体に不調を侵すのに、近年便秘の人が増えている背景には一体何が隠されているのでしょうか。
なぜ便秘はこれほど起きているのでしょうか。

便秘になる理由の一つに、「腸内で悪玉菌が繁殖している」ことが挙げられます。
便は、腸の“蠕動(ぜんどう)運動”によって徐々に移動していきます。
この“蠕動運動”、腸内細菌の悪玉菌が繁殖している状態だと動きが不活性化し、便が移動しにくくなっていきます。そのため、便秘が起こりやすくなってしまうのです。
(但し、医薬品によって起こす蠕動運動は腸にとって危険です。)
こうなってしまうと栄養の吸収に障害が生じるため、自律神経が失調し、血行が悪くなるなど、他上記したような症状があらわれます。

さらに、悪玉菌が繁殖すると、食べた物が分解され小腸に到達したときに腐敗発酵を起こすため、有毒ガスが発生しやすくなります。
便秘の悩みとして、「ガスがたまる」ということを多くの人がいうのもこのためです。
また、便が出口付近をふさいでいるため、出られないガスが腸内にたまってしまい、おなかの張りや痛みを起こします。
硬い便によって肛門付近のやわらかい皮膚が切れて、切れ痔になってしまうこともあります。

便秘の原因の一つである悪玉菌の増殖ですが、
『悪玉菌が増殖しているなら、悪玉菌を減らせばいい。』
腸内細菌による便秘では、このシンプルな法則がとても有効な解決策になります。
悪玉菌を減らすためには、
1、悪玉菌の増殖を抑える。
2、増えた悪玉菌は減らす。
この2つを実践することです。

まず、1について考えたいと思います。
そもそも悪玉菌はなぜ増殖してしまうのでしょうか。
理由は簡単です。悪玉菌も生きているのだから当然食事が必要です。
悪玉菌の大好物は、子ども達の大好きなファーストフードといったジャンクフードや白砂糖たっぷりのチョコレートなどのお菓子、清涼飲料水、牛乳、そして肉などの動物性たんぱく質です。
便秘に悩まされている皆さん、ひょっとして悪玉菌と同じものが好物ではありませんか?
これらのものを日常的に食べている人は、腸内にいる悪玉菌たちは食べ物に困ることなく、どんどん繁殖していきます。そして腸の活動は弱まり、いつしか便秘体質となっていきます。
悪玉菌の好物を見てみると、子ども達に便秘が広がった理由がわかる気がしますね。
悪玉菌の繁殖を抑えるには、肉、白砂糖、ジャンクフードといったものを極力食べないようにすることが大切です。

つづいて、2の増えてしまった悪玉菌を減らすにはどうしたらいいかについて考えていきたいと思います。
腸内に住んでいるのは悪玉菌だけではありません。
とくに有害な作用をもたらすことのない平和な日和見菌などがいます。
そして、悪がいるなら善と呼ばれる菌たちもいます。それが善玉菌です。
善玉菌と悪玉菌は常日頃から抗争を繰り返しています。
善玉菌が優位になれば悪玉菌の数も減り、腸の活動は活性化し便秘も改善していきます。
悪玉菌を減らすには、善玉菌を増やすことです。
善玉菌も生きているので、何かを食べて生きています。
そんな善玉菌の好物が“発酵食品”です。
日本の伝統的な食べ物である、味噌汁、しょう油、ぬか漬、納豆など、代表的な発酵食品ですね。
昔は毎日こうしたものが食べられてきました。こういったものを日常的に食べていると、善玉菌が繁殖し、悪玉菌は減っていきます。
日本の食文化はすばらしいことがわかります。

実は、善玉菌を増やす他にもう1つ、悪玉菌を減らす方法があります。
それは、防腐剤入りのものを食べることです。防腐剤といった添加物は菌を殺す役割を持つので、腸内にいる悪玉菌は有害な化学物質にやられ、その数を減らしていきます。
ですが、これは同時に善玉菌も減らしてしまうことになるので、便秘に拍車がかかってしまうことになります。
防腐剤につかわれるような有害な化学物質はそれだけでも人体に悪影響を与えますが、私たちと共存関係にある腸内細菌たちにまで多大な影響を与えてしまいます。

便秘がちな人は特に、防腐剤が含まれるような食品は口にしないことが大切です。
つまり、安易な食事、コンビニ食やファーストフード、科学で味付けされたスーパーのお惣菜、お菓子やジュースに含まれる添加物の嵐…。
こうしたものが溢れている社会が便秘をはじめとする現代の病を蔓延させています。

今は、食がより簡単に、そして欧米化したために、大人も子どもも食生活が昔と変わってしまいました。
今回は便秘についてのお話でしたが、食生活を見直さない限り新たな病気はどんどん蔓延していくでしょう。

とりあえず今便秘の人、または便秘になってしまった人は、これは腸内を整えてくれる善玉菌にとって悪いものを食べすぎ(飲みすぎ)てしまったかな…?と考える良い機会ととらえ、日ごろの食生活を振り返ってみてはいかがでしょうか。

木野 実
 
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