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化粧品の動物実験・2
情報サイド - ニュース・市民の視点
2009年 6月 18日(木曜日) 11:17
EUでは化粧品の動物実験禁止が進んでいます。
しかし日本では、国が規制を緩和したために動物実験のデータの提出が義務づけられなくなりました。

その結果ますます動物実験の実態が分かりにくくなりました。
何故なのか?
意図的なものを感じられずにはいられません?

animales

2009年3月11日、EU(欧州連合)では、化粧品の動物実験が、何点かを除き、禁止となりました。

EUでは1976年以降段階的に改正を行い積極的に取り組んできました。

化粧品の最終製品の原料および合成物の動物実験を禁止し、さらにその原料および合成物の市場流通も禁止しました。

この2点の狙いは、製品・原料の動物実験禁止だけでは、EU外市場でなら輸入・流通できます。

また市場流通禁止だけでは、動物実験した製品・原料をEU外市場で販売できるため、法的な抜け道を完全にふさぐ狙いです。

しかし今回の禁止項目から、反復投与毒性試験、生殖毒性試験、全身的暴露試験は除かれ、この3つは2013年11月以降に禁止となりましたが、化粧品に関する動物実験は全面廃止するべきだと言う姿勢は多大な評価に値します。

残念なのは、同じ先進国の日本と比べると動物の命に対する倫理的考え方や、消費者への安全性に対する考え方に大きな矛盾とギャップを感じます。

やはり我々市民一人ひとりの関心の高さが求められます。(EUサイト参照) 
 
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