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アライグマを殺す!?
情報サイド - ニュース・市民の視点
2010年 4月 22日(木曜日) 12:58
アライグマによる被害は、新聞やテレビによって以下のように報道されています。

各地の寺社でアライグマによる被害が相次いでいる。 京都市中京区の世界遺産・二条城では、二の丸御殿(国宝)の柱や屋根など約50か所で爪跡などが見つかり、京都府宇治市の世界遺産・平等院でも鳳凰堂(国宝)の柱に爪跡を発見。関係者は「障壁画などに傷がついては取り返しがつかない」と、わなを仕掛けるなど対策に追われている。

二条城を管理する京都市によると、3月5日に二の丸御殿車寄(くるまよせ)の天井裏で動物の排せつ物を発見。NGO「関西野生生物研究所」に調査を依頼したところ、二の丸御殿白書院や本丸御殿(重要文化財)の外側の柱などで、最大で幅3センチ、長さ10センチのアライグマとみられる5本指の爪跡があった。市は4か所に捕獲用のわなを設置した。

平等院では昨年、鳳凰堂の回廊の柱にアライグマとみられる爪の跡が見つかった。木が傷つけられる被害もあり、建物のすき間を金網でふさぐなどした。

同研究所が全国約1000か所の寺社などを調べたところ、約8割でアライグマの痕跡があったという。川道美枝子代表は「寺社は森や水辺があり、都市部でもアライグマにとって安全な場所。被害は広がっており、建物内部への侵入を防ぐ措置が必要」としている。
(読売新聞)

以上のような表層的な記事が沢山でていますが、結局は日本がアライグマの輸入を許可したことが最大の理由です。

アライグマを可愛く描いた漫画などに便乗して、金になれば何でもいいとばかりに、
煽りに煽ってブームにして需要に火をつけた…

乗っかった方も、可愛い部分だけを見て安易に購入したら、思ったより凶暴(野生動物なので当然の範囲)だからといって簡単に捨てる…
捨てられたアライグマはただ本能のまま、必死で生きようとしてるだけです。

悪いのはなんと言っても捨てた人間や、もっといえば日本の動物に関する法律です。
結局一番被害を被るのは、見つけられれば殆んどが殺されるというアライグマ達です。

特定生物外来法なども、もっと動物側にも配慮し見直し、外国の動物などは日本に入れないように欧米やニュージランドのように厳しく強化すべきです。
その方が自国の環境保全も保たれ、動物の命も守られます。

ちょっと珍しいからといって、安易に購入する姿勢には問題がありますが、
簡単に輸入できる制度には更に問題があります。
外来種の問題は、動物、魚、植物に関しても被害が拡大しています。

動物に関する法律は、輸入だけではなく、虐待などに関しても全般的に広く、
早急に見直す点が多くあります。

 
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