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パニック口蹄疫
情報サイド - ニュース・市民の視点
2010年 5月 19日(水曜日) 14:16

メールニュースで再三指摘してきた食肉問題!
たかをくくっていた口蹄疫が爆発的な広がりを見せパニック状態に! 

これだけニュースで騒いでいますから、説明は止めて要点だけの解説をします。
宮崎県では、今の段階だけでも、豚と牛会わせて30万頭以上の殺処分が決定していますが、まだまだ増える可能性があります。
口蹄疫は感染力が強く早いため一瞬にして広がります。

感染すると1頭に4億のウイルスが生息し、たった10個のウイルスで次ぎの牛や豚にも感染するらしいです。(豚の感染率は牛の10倍ともいわれます)

このままでは九州全土に広がる可能性があるので、赤ちゃん牛・豚も含め皆殺しです。
その彼らの遺体を学校に埋めるといいます。情操教育の現場なのに!?

島根・広島・山口でも牛肉の流通はストップしているようです。

農家は壊滅状態、車のタイヤからも感染するので、人間が近寄らないようにする、つまり観光も壊滅的な状態になる可能性が高い。

動物からの警告を無視した代償は大きいのか小さいのか…というのもこんなもので済まない可能性もあります。牛・豚は何十万頭も殺戮されますが、人間はまだ1人も死んでいません…

人間はもっと謙虚に抜本的な事を考える必要があります。開き直らずに。

鶏のブロイラー問題、豚の口蹄疫問題、狂牛病などなど
定期的に暇なく食肉の恐怖や心配は国民に襲いかかってきます。

なぜ食肉を止める、または大幅に減らすといった至って自然的な考え方をしないのでしょうか?長い目で見れば農家も国民も、その方が安心なはずなのに。
戦後から食べ出した肉は本当は日本人には無くてもいいものです。
アメリカの都合のいいようにさせられただけです。

口蹄疫でなくても、中には飼育環境自体に問題が多い以下のような農家もあるでしょう。

抗生物質やホルモン剤を大量に投与し、エサといえばポストハーベストだらけで遺伝子組み換え穀物…
こんな物を体一杯に投与され、食べさせられて、太らされ、
更に精神的にも異常をきたした…そんな豚や牛の肉や牛乳に栄養価なんてあるのでしょうか、それ以前に果たして安全なのでしょうか?
そしてこのような飼育環境にいる動物の糞を肥やしとして撒き、有機というのでしょうか?

自然の生態系に逆らうことを早く止めるべきです。
目先の利益より、勇気を持って将来の平和に目を向けていかないと。

その呪縛から解かれる日はこないのでしょうか。たった65年足らずの食肉中心生活と、数千年の歴史の食文化をここできっちりと見直した方が賢明です。
今回の口蹄疫の問題が終わっても動物達の復讐は、もっと酷い状況として近い将来、跳ね返ってくるでしょう。

将来は以下のような嘆きの声があがらない、少しでも平和な農業が広がって欲しいです。
ワクチンや薬でウイルスに対抗しても抜本的な解決にはなりません。

● 口蹄疫 「わが子を殺され…」伝説の種牛育てた農家も悲鳴

●口蹄疫で半世紀の営み、一瞬で無に 非常事態宣言の宮崎

●「殺されるのを待つだけの牛たちを見るのはもう耐えられん」

●殺処分、埋める場所ない…ワクチンは時間稼ぎ

●発生地から10キロ内の牛や豚、全頭処分へ

●口蹄疫 半径10キロ以内を全頭処分に 政府検討

●行政の対応に憤る農家も

行政のせいにしても仕方がないと思います。

ついにワクチン問題も浮上しました。ワクチンを注入した後に殺すようです!?

税金から支払われる金額も莫大なものです以下の記事を参考にして欲しいのですが、ワクチン代金など中には含まれていないものもあるかも知れません。

(政府は、新たに殺処分する牛1頭につき約60万円、豚1頭につき約3万5千円の奨励金を農家に支給する。また、これまで殺処分を実施した農家すべてに、牛や豚の評価額の5分の1を見舞金として支給。5分の4は家畜伝染病予防法に基づき見舞金を支払う。

 一方、移動制限区域の外側で家畜の移動を禁じている10~20キロ圏内の「搬出制限区域」については、緩衝地帯とするため早期出荷を促す。対象となるのは牛約1万6千頭、豚約1万5千頭の計約3万1千頭。出荷を早めることで低減する価格については、経営再開支援金の交付により補填(ほてん)する。

 このほか、(1)高速道路のインターチェンジや国道で一般車両の消毒を行うポイントの増加(2)埋却地の円滑な確保(3)獣医師や自衛隊派遣要員などの増員-を新たに実施する。政府はこれらの対策に必要な予算として、300億~400億円を想定している)

貴重な税金ですが、肉を一切食べない人達もこのような税金だけは取られます。

こんなことで目先の問題だけ解決しても、また必ずこういった問題は定期的に起こります。しかもウイルスなども進化し被害は更に大きくなって跳ね返ってきます。
肉食が常識だと思っている層の方や畜産農家の方は考えたことはないかも知れませんが、本当の利益を追求するのなら、牛や豚などを中心とした畜産農業は対策として減らして行くべきです。

お米を作るなという減反政策の方がよっぽどおかしな話です。
数千年の歴史のあるお米より、僅か戦後から普及したお肉や牛乳を減らす方が至って自然に沿っているのです。

日本にはおかしな裏事情が蔓延り過ぎです。そちらを優先し過ぎです。
自然の摂理に逆らっていると環境は破壊され、やがて生物、動物、人類にも死を齎します。
(既に始まっていますが…)

そして不思議なのは、肉の数が減ったり流通が鈍っても、肉はあります。
なぜ肉は余っているのか…?

とにかく個人的にも一度、当たり前だと思っている食肉は当たり前でないことを、これをキッカケに考えてみて下さい。
ひょっとしてあなたの常識は、自然の非常識、地球から見るともっと非常識かも知れません。
地球や自然から少しでも嫌われないようなライフスタイルを送りたいものです。
そのためにも今の価値観のパラドックスが必要かも知れません。

パラドックスな質問を最後に一つ。
人間には地球も自然も動物も絶対必要です。しかし…
地球や自然や動物から見ると、あなたは必要な人間でしょうか?

 
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