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イタリアの裁判所で画期的な判決!
ブレスシアにある会社で管理職を10年間務めた男性、イノセンゾ・マルコリーニさん(57)が三叉神経に良性の腫瘍ができたのは、仕事上で携帯電話とコードレスホンを長時間使用していたからだと、イタリアの労働裁判所が認めた。
どうにか手術で命は助かったものの、生活の質は酷く低下してしまいました。イタリア労働保健省(INAIL)を相手にした裁判で障害の80%が仕事によるものと認められ勝利したことで、いくらか補償されることが、せめてもの救いか?
しかし、裁判官が電磁波の職業的暴露と、その後に出てきた障害との因果関係を認めた判決は初めてで画期的であります。
裁判では、生物学者のアンジェロ・レヴィス氏(パデュア大学の突然変異生成学教授・電磁波の人体影響の権威)と、ジョセフ・グラッソ医師(ブレスシアの神経外科医)が原告側の専門家の証人として証言した。
レヴィス教授は、この事例以外にも証言をしています。ある会社の顧客サービス課で働いていた2人の男性は、コードレスや携帯電話を絶え間なく使い、右手でメモを取り、左耳にいつも電話機を当てていた。1人の男性は悪性耳下腺種ができ、もう1人の男性は三叉神経結節に良性腫瘍ができた。そして2人とも腫瘍ができたのは、頭の左側だった。
レヴィス教授は続ける、「このようなケースはますます頻繁に起こるだろう。しかし、この問題について知識のある医師はほとんどいない、世界中では毎年100万人の脳腫瘍の症例が出ている、我々は10年の潜伏期間を持つ病気であるものを計算している。8歳で通学カバンの中に携帯電話を持っているような若い世代に携帯電話の過剰使用の影響が出るのは時間の問題だろう。いずれ深刻な事態となると私は懸念している…」2009年12月19日アレックス・スウィンケルズ(放射線リスクの国立機関)ガウスネット
このようなケースはますます頻繁に起こるだろう。しかし、この問題について知識のある医師はほとんどいない、とレヴィス教授はいっていますが、日本でもこのような例はとっくに出ていると思われます。しかしそれがコーレスホンや携帯電話のせいなどとは誰も夢にも思っていないことでしょう。まったく気づかず無意識に携帯電話を使用している人。ただ知っているだけで実際には何の対策もせず、携帯電話を使用している人。レヴィス教授の指摘通りに脳腫瘍にならないことを祈るだけです。意識を持ち、早期の対策が必要でしょう。