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今回はメールニュース会員Gさんからの投稿記事です。 皆さんも気になる記事などがありましたら、メールにて投稿下さい。
「食品添加物 」
毎日食べている加工食品のほとんどには国(厚生労働省)が認める300種類以上の食品添加物が混ぜられている。その安全性は短期間の動物実験によって確認されている。しかし、人間が20年間食べ続けた場合の安全性は確認されていない。
この食品添加物は化学的に合成されたもので食品が腐敗するまでの時間をのばしたり、見た目の色の調整、香り付け、舌触り、歯ごたえ、カビなどの繁殖を抑えたりと、いろいろな使われ方をしている。 とある大手のスーパーへ弁当や惣菜を提供している工場の片隅にポリ缶が雨曝しになって並んでいる。ポリ缶の中身はまぎれもなく食品添加物だ。
ポリ缶に貼られているレッテルを拡大したものが下記の写真でそこには驚くべき内容が書かれていた。  おそらく中身の液体は、そこで作られる弁当や惣菜などの食品の中に投入するものであろう。その液体を食品に投入するにあたっての注意点が記されている。その内容は恐るべきものだ。 保護メガネ着用、保護手袋着用、腐食性あり、などが書かれており、まさに毒物、危険物に匹敵する液体なのだ。これを食品に混ぜているのかと思うとゾッとする。
弁当など製造後、時間が経つにつれ繁殖する細菌を殺し腐って食べられなくなる時期を遅らせるのがこの液体の役目だ。 この液体の製造メーカーやこれを使用している食品工場の名前は営業妨害になるため名前はお知らせ出来ませんが、日本全国のスーパーやコンビニの弁当や惣菜などの食品にはこれに似たような液体を使用して現在の日本の食文化を支えている。 商品を包んでいる包装ラップやパッケージの裏を見ると、防腐剤、合成保存料、着色料、乳化剤、合成糊料など、わけの分からないモノの名前が並んでる。
江戸時代にはこれらのモノが入った食い物は一つもなかった。言い方を変えると、これらの薬品は本来、食品に混ぜる必要はないのだ。なのになぜ今の食べ物の中に混ざっているのか。 簡単に言えば、その食べ物を造った人(会社)が利益を上げるためと、買う方は結果的に割安で買えるからなのだ。 それらのモノは腐りにくくしたり、食感を良くしたり、見た目の色を良くしたりする。 見た目が良くて、腐らなければいい事じゃないかと思う。だが、そういう薬品を人間が長期間食べ続けたらどうなるかハッキリした安全性が確認されていないため専門家の中には警鐘を鳴らす人達がいる。
実は、混ぜられているものは腐りにくくしたり、食感を良くしたり、見た目を良くするためのものだけじゃない。 食品添加物は化学物質のため数種類を同じ食品に混ぜ合わせると化学反応を起こし効果が期待出来なくなるため、無理矢理その化学反応を止めるために関係のない別の薬品を混ぜてる場合も多々ある。
タダなら、まあ、しょうがないが金を払ってよけいな物まで食べさせられている訳なのである。 食品添加物を使う理由は、メーカー(工場・会社)より販売店(スーパーなど店)側の事情がある。 例えば無添加の豆腐を仕入れると一日で腐り始め味も落ちるため出来るだけ早く売る必要がある。売れ残れば捨てるようになるため、その分、現金化出来ず損になる。 もし、保存料が混ぜられた豆腐なら売れ残っても多少保存がきくので捨てる豆腐が少なくてすむ。損、無駄が少なくなるのだ。 そういう豆腐や添加物入りの食品を販売店が求める(好む)ためメーカー(工場・会社)は基本的には一箱でも多く売りたいので、販売店(スーパーなど店)が好む商品を他社と競って造るようになる。利益優先の社会構造ならではの現象。 反対に、消費者側の意識の問題から起こるものもある。 例えば、死んだ灰色の肉の色より、赤みを帯びた美味しそうな肉を選んで買う。 (確かに見た目が悪いと購買意欲が減少する)
売り手(店)は、一皿でも多く売りたいので、良く売れる(色の良い)メーカーのものを仕入れるようになる。これは買い手の責任とでも言いましょうか、自業自得。
食品添加物は、多かれ少なかれ誰でも毎日食べている。それを長期間、例えば50年とか食べた場合。人体にどんな影響があるのか、国のお役人さん(厚生労働省)や学者先生方にも分からない。 なぜなら人道的理由から人体実験を50年やっていないからデータが無いのだ。よって日本人が将来どうなるか誰にも分からないのが現状で、世界は日本人の食べている食品添加物が将来どのような影響があるのかを楽しみに見ているらしい。 もし、ジックリ50年間人体実験をして安全を確認してやっと販売に漕ぎつけた頃にはもっと優秀な別の物質(添加物)が開発されるため商業ベースに乗らない。 よって、完璧な安全確認は事実上出来ないというから恐ろしい話なのである。 一つひとつの食品添加物の毒性が低くても、一日一食で、しかも一品料理で過ごす人は少ないと思う。ダイエットに人生を賭けている人は別として、たいがい一度の食事で数種類の食品添加物を食べ合わせている。 体のなかでミックスされる訳だ。 すると化学反応によって、組合わせにもよるが毒性が強くなってしまう事はじゅうぶんにあり得る。逆に栄養価が高くなる事もあり得ない事じゃないかもしれない(楽天的に考えれば)。 食べ合わせの組み合わせは現在出回っている食品添加物の種類の多さから天文学的数字になり、どの食品と、どの食品は同時に食べると危険だという事が実はまだ詳しく調べられていない。需要に追いまくられ計画性がなく無責任に造り続けた結果なのだ。
この、本来必要のない物質(食品添加物)を食品に混ぜるおかしな社会現象を30年以上も前に指摘した本「複合汚染」(著者 故・有吉佐和子さん)は出版後、「よけいな事するなよ」と食品製造会社や関係企業から圧力をかけられたという。
だが、これに屈せず、これらの事を社会に訴え続けた勇気ある行動は今後ますます輝きをおびてくる事だろう。 「複合汚染」の本の中で有吉佐和子さんは、食品添加物が実験室で完成してから食品に使われる(混入)までの動物実験の期間があまりにも短い事を指摘していた。
この事は、今、私達、日本人が人体実験されている、と言ったら過言なのでしょうか?・・・・と。 一見豊かに見える食料事情は、食品添加物のおかげで成り立っている幻なのかも知れない・・・・・
食品添加物 幻の飽食の時代 恵美 勝押(仮名)著 参考資料 「沈黙の春」 レイチェル・カーソン著、 「複合汚染」 有吉佐和子著
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