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身に付ける時には注意して!こんな商品からホルムアルデヒドが…
繊維製品には防縮・防シワなどの目的でホルムアルデヒドを使って加工しているものがあります。ホルムアルデヒドは皮膚刺激性のある物質で、特に肌の敏感な方は注意が必要です。
テスト結果の概用
1)テスト対商品家庭用品規正法の規制対象外で、子どもが使用すると考えられる繊維製品等76商品(衣類、帽子、履物、髪留め等100~3,000円程度の価格の商品で、ホルムアルデヒドが検出される可能性が高いものが選定されています。
2)テスト結果ア 比較的安価な毛皮付き髪留め1.250ppm及び510ppm。 トレーナーのフロッキープリント部分380ppm(樹脂「接着剤」を塗った生地上に繊維の針状の細粒を立てた状態で定着させたもの) 帽子250ppmで高濃度のホルムアルデヒドが検出されました。※家庭用品規正法の規制値は75ppm以下。
イ 3回の洗濯で、帽子は8割除去されましたが、トレーナーのフロッキープリント部分は4割の除去に留まり、商品によっては、洗濯による除去効果が低い場合がありました。
消費者へのアドバイス及び注意点
1)トレーナーのフロッキープリント部分や比較的安価な毛皮付き髪留めには高濃度のホルムアルデヒドが含まれるものがあります。こうした商品については、肌が敏感な乳幼児や皮膚の弱い方は直接肌に触れる使い方を避けましょう。
2)水洗いが可能な衣料品は、洗濯してから使いましょう。ホルムアルデヒドは水に溶けやすいので、洗濯を繰り返せばほぼ取り除けます。ただし、衣類のフロッキープリント部分に残留したホルムアルデヒドは洗濯しても落ちにくいものがあります。
3)皮膚に刺激やかゆみを感じたら、着用を中止しましょう。 (東京暮らしネット)