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花粉症は治る!?
情報サイド - ニュース・市民の視点
2010年 2月 15日(月曜日) 12:10

花粉症になる人ならない人!?

今年も花粉症の季節が近付いてきましたが、既に始まっている人もいます。
ピークはこれからで、もっと酷くなるでしょう。

生まれながらに症状を持つ人もいれば、これまで何とも無かったのに突然発症させる人もいます。
不思議ですし、原因も中々分からないと言われます。
しかし、あるメカニズムを知ればさほど不思議な事ではありません。
また原因も見えてきます。原因が見えたら事前の予防も、対処法も見えてきます。 よく花粉が増えたから花粉症になったと言う人がいますが、これはどうでしょう?
花粉は複合原因の中の一部に過ぎないと考えられます。
自然破壊しておいて人工林を増殖し、スギ花粉などが増えたのであれば、
人間のセイ、人災なので、しっぺ返しがあっても文句は言えないところです。
それでも花粉オンリーの責任にするには少々無理があります。

テレビCMなどを見ていると、どうしても花粉のセイにしたいようですが、
少し考えれば、その胡散臭さに気づく方もいるでしょうし、
花粉が増えて花粉症になるのであれば、その地域の人は全員がならないと可笑しいです。
しかし、なる人と、まったくならない人が存在します。

また花粉のセイにするなら、今より確実に緑や木々が多かった江戸時代や、もっと遡って原始時代の方が、今以上に酷い花粉症患者が多かったのでしょうか…?
そんな事はありません。

花粉症と言う名前自体、変えた方が良いと言う意見は以前からあるほど、花粉だけのセイではありません。江戸時代などには無かった、排気ガスや化学物質などの公害が多くの原因を占めていると思われます。
現に、交通量の多い地域や高速道路沿い、工業地帯の近隣住民などに患者が多いとの指摘もあります。
これは空気などの汚染になりますが、人間の体内の汚染も大きな理由です。

花粉症になる人とならない人の違いは、体内の状態にありますが、今はなっていなくても、体の状態が変化すれば突然なります。
そんな花粉症予備軍は大勢いるでしょうから、以下の事などを参考にして下さい。

花粉症の原因を大きく言うと、風寒証、風寒ようきょ証、風寒気鬱証、風熱証、そうねつ証、気虚証、陽虚証、の7種類に分けられます。
細かい事を言うとまだありますが今回は省きます。

以上の原因から見ると全てではありませんが、花粉症になる人の体質の共通点は大きく分けて、冷え性、便秘、貧血、低血圧などがあります。

この根本には、血液の汚れと血液の循環不良があります。
大きな理由は食生活です朝がパン食、インスタント食品、冷凍食品、ファーストフード、炒め物、揚げ物、焼肉!などなど花粉症の人、心当たりはないでしょうか?

血液で言うとネバッコクなると循環が悪くなりますから、花粉症が出始めた時には、白糖がたくさん入っているような、お菓子やジュース、油っこい物、動物性たんぱく質、特に焼肉は症状が酷くなりやすいので控えた方がいいでしょう。何も知らないとスタミナ食などと思い込み、更に食べてしまう人がいますので。

基本的には、症状が起きたときは、消化の良い物や、無農薬の玄米、発酵食、などを多く摂る事が必要です。また、できるだけ暖かいものを食べた方が良いでしょう。

花粉症が増えた原因は低血圧の人が増えたとも言われていますが、
これは食生活です、一番はミネラル不足、吸収促進のために発酵食をしっかり食べる事などです。

また対処療法として漢方で治療する人もいますが、体質によって処方が違いますので、よく相談された方が良いでしょう。
小青竜湯(しょうせいりゅうとう)や麦門冬湯(ばくもんどうとう)がにわかに効く場合がありますが、なんと言ってもその人の血液の状態が肝心ですから、食事など、もっと根本的な事に目を向ける事が必要です。一時は治っても一生苦しみますから。

あと首が緊張状態にある事が多いので、首の筋肉を緩める(5分間ぐらいの指圧など)だけで、鼻通りが良くなる人もいます。
しょうが汁などの血行を良くするものも緩和方法の一つですし、レンコンの粉末を味噌汁に入れて毎朝飲むのも良いでしょう。
様々な対処方法も体質に合っているか合っていないかが効果に比例します。

ですから予防を心がける事が一番です。
症状が出てから慌てる人が多いですが、一旦なると病院に行っても中々根本的には治りません。だから患者が増えるのです。

そして予防とは何でもそうですが、急にやっても効き目はありません。
花粉症が始まる直前ではなく、もっと前からやらないと意味がありません。。
つまり毎日、普段の食生活からです。
なってしまった人は漢方も手段ですが、それ以上重くならないように食事に気をつける事が重要です。

マスクのようにうわべだけ表層的に繕うのではなく、しっかりと身体の内側からの免疫力を高めていかないと根本的な解決策にはなりません。

結論としては、浄血、造血が、全ての健康に繋がります。
そしてその役割は小腸が担っている事をご存知でしょうか?

大腸は切っても生きて行けますが、小腸を取ったら人間は生きて行けません。
それほど小腸は重要なのです。
健康長寿の秘訣は小腸にあり!です。

また長寿や健康なお年寄りの共通点は小腸が若々しい事です。
何故、小腸が重要かと言うと、それは菌の存在です。
菌は健康を左右するほど重要なものです。

そしてそんな菌は、外部からは入ってきません。
生まれてくる時に自分のお母さんの産道から受け継ぐのです。
いわゆる自分独自の菌です。

母親から貰った自分独自の乳酸菌の状態で、病気になる人と、ならない人に分かれ、それが健康の要になってきます。つまり善玉菌が多いか否かです。

しかし、防腐剤や殺菌剤まみれの食品(コンビニ食やファーストフードなど)はそれらの重要な菌を殺す場合があります。
ずっと共生している大切な定住菌を殺す訳ですから、当然病気に罹る可能性も高まります。
だから過剰な添加物は怖いのです。

和食の中の発酵食は、小腸の善玉菌を育てるものが沢山含まれています。
だから、朝はパン食ではなく和食を摂る必要があるのです。
腹いっぱいになれば何でもいい訳ではありません。
未来の健全な身体作りを自ら放棄しないように。

だから健康の要である腸、特に小腸の善玉菌は外部の物を摂取しても役立ちません!
よくCMなどで、善玉菌が含まれているような事をうたい文句にしている商品がありますが、実は、菌は外部から摂るのではなく、自分独自の菌を育て増やさないと意味がないのです。

ですからくれぐれも、食事には意識を持って下さい。
毎日食べているものの積み重ね、その延長線上が、健康か不健康か、元気か病気かに、分かれる訳ですから。

様々な病気を遠ざけるためには、何と言っても小腸を健全にして、血液の浄化と造化を図る事が肝心です。
知識を持って正しい行動を…

 
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